『くびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング』を読んで感じたこと

  • 出産後に体型が戻らない
  • 段々と痩せにくくなった
  • ジムに通う時間も経済的余裕もない
  • 今の年齢から痩せるのは無理
  • 運動するのが面倒

そんな考えから、多くの女性が『理想の体型にはなれない・・・・』と諦めがちですが、そんな人たちにとってバイブルにもなってくれそうなトレーニング本が2018年4月に発売されています。

くびれ母ちゃんの最強ながらトレーニング

『くびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング』
村田由美子 著/光文社 定価1512円(税込)

 
「ながらトレーニング」というタイトルからわかるように、ジムに行かなくても家で家事や育児をしながら、日常生活の中で「~しながら」トレーニングできるというものです。

実際にどのようなトレーニング方法なのか、そして著者の村田由美子さんはどういう方なのかについても紹介していきます。

著者・村田由美子さん

1977年生まれで40歳の村田由美子さんは、コアトレーニング(体幹トレーニング)を基本としたボディメソッドのクラスを主宰されていると同時に、3児の母でもいらっしゃいます。

出産経験のある方なら分かると思いますが、子どもを3人も産んで、くびれのある女性らしい体型を維持するのは並大抵の努力ではありません。

しかし、村田さんは実際にくびれのある美しい体型をしていて、出産で伸びきったお腹をどうやってここまで引き締めることができているのか興味津々です。

モデルや女優さんも村田さんのレッスンに通っていて、この本の中でも、モデルの畑野ひろ子さんが村田メソッドの成果を告白していて、内容はかなり信頼できるのではないかと思います。

本の内容

全てのページがカラーで、写真入りで見やすく、読みやすくなっています。

くびれ母ちゃんの最強ながらトレーニング

本の内容は簡単にまとめると以下のような構成になっています。

  • コアトレーニングにはまるきっかけ
  • どうすれば「くびれ」ができるのか
  • トレーニングの実践方法
  • 日常生活の中でできる「ながらトレーニング」の方法
  • 村田さん主宰のクラスの生徒さん達の声
  • 村田さん自身の夢

コアトレーニングにはまるきっかけ

最初の方では、村田さんがコアトレーニングに出会い、はまっていくきっかけが書かれています。

多くの人がそうであるように、村田さん自身も最初は「そんなに簡単に体型が変わる訳がない」と思っていたそうです。

しかし、週1ペースで通っていたところ、約3カ月でお腹が割れ始めたというから驚きです。

特別な器具や環境は必要なく、自分の体重を使ってどこでも気軽にできて、これだけの効果がある事に感動し「思ったより体は簡単に変えられる」という考えにいきついた村田さんは、この方法をもっと多くの人に広めたいと思うようになり、トレーナーとなって試行錯誤を繰り返しながら、呼吸法や整体などの要素を組み合わせて独自のメソッドを確立されたようです。

どうすれば「くびれ」ができるのか

村田さんは、やみくもに鍛えたり、痩せるのが目的ではなく、痩せたい人は引き締め、痩せすぎの人は筋肉をつけて、女性らしいくびれのある曲線ボディへを目指しています。

女性らしいくびれや曲線美は、どのようにしたら手に入るのか、そもそもどうして太るのか、その仕組みについて分かりやすい言葉で書かれています。

私が驚いたのは、筋トレの前にやるべき事があるという事でした。

筋トレの前には、ゆがみをとり、凝り固まった筋膜をほぐすなど、姿勢やほぐしが大事と強調されています。

そうすることで筋トレの効果が得られるそうで、逆に、体がゆがんでいると筋トレの効果は半減してしまうだけでなく、理想とは違った筋肉の付き方をしてしまうそうです。

筋トレしてるのに痩せない、理想の体型にならないと悩んでいた方は、もしかすると、体のゆがみや、筋膜のコリに原因があったのかもしれません。

トレーニングの実践方法

筋トレの前に、体のゆがみをとり、筋膜をほぐしてあげることが大事と分かったところで、次は実際に「くびれ」のある体を作るためにはどうすればよいかのトレーニング方法が写真付きで説明が書かれています。

インナーマッスルを鍛える事、そして胸式呼吸が重要なポイントのようです。

インナーマッスルは「膣をしめる」を意識するようですが、これは私が妊娠していた時にマタニティビクスの先生からもよく言われていたので、コアトレーニングの世界では良く知られたトレーニング方法なのかもしれません。

「胸式呼吸」については、1日の呼吸数が2万回にもなるそうですから、きちんと意識して呼吸をすればそれだけでかなりのトレーニングになりますよね。

本の中では正しい呼吸方法が写真付きで書かれていますので、私も日常生活の中で意識して呼吸するようにしました。

日常生活の中でできる「ながらトレーニング」の方法

ここでは、実際に日常生活でできる「ながらトレーニング」が紹介されています。

ドライヤーをかけたり、トイレに行ったり、読み聞かせをしたりする時にも、しっかりとトレーニングをする方法が、やはり写真つきで紹介されています。

また、1時間のテレビドラマを見ている間に、理想のプロセスでトレーニングする方法も書かれています。

筋膜をほぐすのが大事ということを強調されていますが、1時間の中では、「ほぐし」→「ストレッチ」→「筋トレ」という順番で、効果的なトレーニング方法が紹介されていて、更に、CM中には「体幹トレーニング」まで鍛えることができるようになっています。

わざわざジムに行かなくても、家でテレビを見ながらトレーニングできるのは嬉しいですね。

テレビドラマではなくてもバラエティーや自分の見たいテレビ番組がある時に、どれかを単体で取り入れることも可能のようなので、自分のライフスタイルに合わせてアレンジできそうです。

村田さん主宰のクラスの生徒さん達の声

くびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング

この項目では、モデルの畑野ひろ子さんなど、村田さんのレッスンに通っている人の生の声が書かれています。

レッスンに通うようになって、面倒くさがりでも、時間がなくても、村田さんの教えの通りにトレーニングを行って、皆さん「体が変わった!」と実感されているようです。

村田さん自身の夢

最後には、村田さんが子育てをしながらトレーナーとして仕事をしている上での葛藤、そしてご自身のこれからの夢について様々な思いを赤裸々に書かれています。

子育て中は色々な悩みがありますし、葛藤もありますし、後悔もありますよね。

それは村田さんのように輝いて見えるお母さんでも同じなのだという事で親近感も湧きますし、答えはないけれど悩みながら、でも自分のやりたい事も諦めずにやりたいという決意を持っていることで、自分もやってみようと思える人が増えるのではないかと思います。

この最後の村田さんの告白部分は、ただトレーニング内容が羅列されているだけの本とは違っていると感じました。

実践して感じた事

実際にこの本に書かれているトレーニングを実践してみて気づいたことをまとめてみます。

覚えやすい

くびれ母ちゃんの最強ながらトレーニング

本の中で紹介されているトレーニングの種類はそれほど多くないので、何度か本を見ながらやっていれば、どのようなトレーニングをするか自然と覚えてきます。

私も何度か読んだ後は、本を見ずに思い出しながらストレッチやトレーニングをすることができました。

1冊にあれもこれもと書かれているトレーニング本もありますが、この本では特に厳選したものが紹介されているようなので、簡単に覚える事ができると思います。

日常生活で意識しながらトレーニングできる

くびれ母ちゃんの最強ながらトレーニング

日常生活の中で行えるトレーニングばかりなので、ジムに行く時間や経済的余裕がないという人は重宝すると思います。

テレビを見ながら、トイレに行く時、家事をしながら、絵本の読み聞かせの時にも、とにかく日常生活のあらゆる場面でできる事なので、本にのっていないことでも、自分で「あっ、今これができそう!」と思いついて出来るようになります。

私は、歯磨きをする時の「ヒップスクワット」や、車を運転する時、パソコンで作業する時も太ももの間にペットボトルを挟んで「膣をしめる」を意識するようになりました。

トリガーボールを使ったトレーニング

特別な器具は必要ないということでしたが、トリガーボールを使うストレッチがありますので、トリガーボールを購入しました。

テニスボールでも代用可能らしいので、適当な大きさのボールがあればそれを使っても良さそうですが、私はそのようなボールがなかったのでネットでトリガーボールを購入しました。

くびれ母ちゃんの最強ながらトレーニング トリガーボール

直径6センチ位です。
このサイズのボールが2個セットで送料合わせて1500円位でした。

手にすっぽりおさまる位で、硬さはありますがゴム製なのでカチカチに硬いという程でもありません。

このボールを使って行うトレーニングがいくつかありますが、けっこう痛いです。

これは筋肉が凝り固まっている為のようですが、本の中でも「とにかく痛い」と書かれています。

しかし、この「ほぐし」を念入りにすることで、筋トレの効果がアップするとのことですから、この痛い「ほぐし」にはじっくり時間をかける必要があるようです。

「くびれ」に特化した内容

タイトルにもあるように、この本は「くびれ」のある体をつくる事を目的としているようです。

ウエストやお腹周りをすっきりさせたいという方には役立ちそうですが、脚を細くしたい、腕を細くしたいと考えている人にとっては少し物足りない内容になるかもしれません。

しかしながら、ヒップアップのトレーニングも載っていますし、何より筋肉がつく事で代謝がアップして痩せやすい体づくりはできると思いますので、インナーマッスルを鍛える事が体全体のシェイプアップに繋がるのではないかと思います。

本だけでは分かりづらい部分がある

紹介されているトレーニングを何回、何呼吸、何分やればよいのか、具体的に書いてある部分と書いていない部分があり、書いていない部分については、どの程度やったらいいのか、たくさんやってもいいものか、少し分かりづらいなと思いました。

また、カラーの写真つきで説明も書かれているものの、タオルを使ったストレッチについて、どのような動きをしたら良いのか分かりづらいものがありました。

この点は、実際に村田さんのレッスンに通っている人であれば分かるのかもしれませんが、初めてこのメソッドに触れる人は迷ってしまうのではないかと思います。

インナーマッスルは毎日鍛えても問題ない?

この本は、日常生活で簡単にできるトレーニングを紹介しているので、恐らく毎日取り入れるのが良いとは思いますが、筋トレは毎日行うと筋線維を傷つけてしまうため週に2、3回行うのが良いという考え方もありますよね?

いわゆる「超回復」と呼ばれるもので、筋トレの後に48~72時間の回復させる(筋肉を休ませる)事で更に筋肉が増えるというものです。

このトレーニング本のような「インナーマッスル」を鍛える場合には、毎日やっても問題ないのだろうかと思い少し調べてみたところ、インナーマッスルは回復が早いため、毎日行っても問題ないようでした。

「諦めないで!」とエールをもらえる本

くびれ母ちゃんの最強ながらトレーニング

この本は、子どもを産み育てていく中で、独身時代には出来ていた事を諦めたり、お母さんだから仕方ないと自分の事を後回しにしてしまったり、年齢も年齢だから今から痩せなくても別にいいや・・・そんな思いから理想の体型を諦めている人達に向けて、村田さんからの「諦めないで!」というメッセージが詰まった本だと思います。

もちろん、色んな状況がありますから、やりたい仕事を諦めなければならない人も大勢いらっしゃると思います。

しかし、理想の体型を目指すこと、そしてそれを維持する事は、この本に書かれている「ながらトレーニング」を日常生活の中で取り入れていけば、そう難しい事ではないと思わされます。

もし、自分の体型に悩んでいるけれど、時間がなくてジムには通えない、経済的余裕もない、そもそも運動するのが面倒と思っている方は、この本の「ながらトレーニング」をまずは3ヶ月間きっちり行うことで、自分の体型に変化があるかもしれません。

くびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング (VERY BOOKS)
くびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング (VERY BOOKS)
Posted at 2018.5.11
村田友美子
光文社

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