
はい、ということで今回は僕が運動後におすすめしているプロテインのご紹介です。
それはボディウィングの大豆プロテインというもので、Amazonで2100円で購入することができます。
値段を聞いて「安い!」と思った方は普段、薬局などでザバスシリーズ等のプロテインを購入されているのでは?そう、ああいうプロテインは相場が3000円くらいしますよね。
1000円も違わないからどっちでもいいやと思われている方、いえいえ、内容量が全然違いますから。
【それぞれの値段と内容量】
- ボディウィングの大豆プロテイン→1kg(1000g)で2100円
- ザバスシリーズ→378gで2980円
お分かりいただけましたか?ボディウィングの大豆プロテインが破格のコスパだということを。
取り合えずボディウィングの大豆プロテインと薬局などで売られているザバスシリーズを飲み比べてみたので、動画をご覧になってみてください↓
目次
なぜ僕がボディウィングの大豆プロテインを一番におすすめするのか?
実は僕はプロテインをずっと昔から使い続けているわけではありません。今まで沢山のプロテインを飲み比べしてきたというわけではないのです。
ではなぜその僕がこのボディウィングの大豆プロテインを最強のプロテインと言い放つことができるのか?
それは僕の知り合いに僕より年上のアラフォーなのに体つきがガチガチで、フルマラソンやトライアスロン、そして100kmマラソンも普通に完走したりするスーパーな男性がいまして、更にその方はボディビルダーの世界チャンピオンになったことがあるとかいう人から個別に時間当たり4000円を支払って筋トレ指導を受けているのですが、その方がボディウィングの大豆プロテインを使い続けているからなのです。
実際にその人と過去に何度も一緒にマラソン大会に出ているのですが、僕が20km辺りでぐったり疲れているというのに、その方はグングン前を進んで完走しちゃってますからね。肩とか触ってもガチガチのムッキムキですから。
で、その方が「ザバスシリーズは高い。こっちのプロテインの方がいいよ。」とおすすめしてくれたのが今回紹介しているボディウィングの大豆プロテインというわけです。
そんなわけで、あの人がおすすめするなら、ということで僕もジムに通い始めたことをきっかけにこのボディウィングの大豆プロテインを購入し、飲み進めています。
ボディウィングの大豆プロテインが最強な理由とは?
ではボディウィングの大豆プロテインが他のプロテインと比較して明らかに上回っている点を二点あげたいと思います。
コストパフォーマンスが最強
冒頭でも書きましたが、ボディウィングの大豆プロテインはコストパフォーマンスが優れているという点が評価のポイント。
プロテインは長期間飲み続けることが大事です。でも高いプロテインだと経済的になかなか続けることが難しいですよね。
その点、ボディウィングの大豆プロテインは1kg(1000g)で2100円と破格の安さ。安いから続けやすい。続けることができるから結果が出る。
事実、僕はたったの一か月のジム通いで、自分では明らかに変化が分かるくらい筋肉を付けることができました。
まぁとは言ってもまだたった一か月なので、写真や動画を見た方々から明らかに変わったねと言われるくらいの変化があるわけではないのですが、これを続けていれば…と考えるとワクワクしてしまうくらいの感覚があります。
原材料が最強
次に原材料に注目してみましょう。
ボディウィングの大豆プロテインに使用されている原材料はこれだけ。非常にシンプルです。というか全部大豆です。
脱脂大豆とは?
ボディウィングの大豆プロテインの原材料にはただの大豆ではなく、『脱脂大豆』が使われています。
ただの大豆と脱脂大豆とは何が違うのでしょうか?
調べてみると、脱脂大豆とは大豆から大豆油を抽出した残りのことらしいです。
大豆は約20%の油分と約35%のタンパク質を含んでいるそうなのですが、そこから油を抜くことで、相対的にタンパク質の含有量が多くなります。
筋力増強を図るためにプロテインを飲むのであれば、油分は余計な成分。つまり普通に大豆を摂るよりも、脱脂大豆を摂った方が効率が良いということになります。
レシチンとは?
レシチンというのは、大豆や卵、肉類等に含まれるリン脂質であり、大豆由来のレシチンは、卵や肉類等由来のレシチンと異なり、コレステロールを含まないのが大きな特徴です。
レシチンは水と油の両方の性質を持っており、混ざりにくい水と油を混ぜ合わせるを天然の乳化剤として食品の製造に欠かせません。
レシチンの効果としては、
- 細胞膜の主要な構成を助ける
- 肝臓の脂質合成を抑制する
- 必須栄養素コリンの供給源
以上のようなことが挙げられます。
大豆レシチンはコレステロールを含まないので、摂取することでコレステロール値を改善し、中性脂肪をも低下させることが期待できるそうです。ですから、筋力増強だけでなく、ダイエット中にも有効な成分ということになります。
また、コリンというのは神経伝達物質アセチルコリンの原料となるもので、言語記憶、視覚記憶との因果関係があるそうです。なんでもアルツハイマー型認知症者は、このアセチルコリンの活性度が低くなっているとか…。
コリンは体内ではほとんど生産されないため、食事から摂取する必要があります。そういう意味でもこのボディウィングの大豆プロテインはおすすめですね。
一般的なプロテインの原材料を見ると…
比較としてザバスシリーズの原材料を見てみましょう。
まず原材料の見方なのですが、それに多く含まれているものから順番に書かれています。
ザバスシリーズのプロテインの場合は「乳清たんぱく」が最も多く含まれているということになるわけですが、次いでココアパウダーと来ていますよね。ココアパウダーが体に悪いというわけではなく、健康にも良い部分もあるとは思うのですが、コレを入れた主な目的はきっと味と香りを整えるということだと思います。
実際にプロテインを使っていると分かりますが、近くによるととても香りの良いココアの匂いが漂います。そして飲むとオイシイです。ごくごく飲めちゃう。
ですがそれは筋力増強とかダイエットという観点から見るとちょっと余計なものかもしれません。
また、デキストリンやビタミン、葉酸などは良いと思うのですが、増粘剤や甘味料が使われています。これらは筋力増強・ダイエットを考える上では確実に余計なものです。
ただ誤解のないように言っておきますが、体に悪いものが含まれているというわけではないのでそこまで神経質になる必要はありません。
増粘剤に使われているプルランとは、食品添加物に指定されている水溶性の多糖類の一種で、ドレッシング、タレなどの粘り気を出すために使われています。医薬品としても使われており、薬やサプリメントのカプセルの原料、錠剤の結着剤、化粧品などの潤滑剤や保湿剤としても使われています。毒性もかなり低いようなので、日常的に使っても問題はないとされています。
ボディウィングの大豆プロテインおすすめの飲み方
プロテインの飲み方に関してですが、ボディウィングの大豆プロテインを勧めてくれたスーパーな方からは「運動後に飲むといいよ」と言われたので僕はそうしています。
具体的に言いますと、僕はジムの筋トレ後、10kmのランニング後に飲んでいます。
一回の摂取目安は20g程度。買ったときに一緒にスプーンが付いているのですが、それがすりきり10gなので、ちょうど二杯分入れればOK。
僕の場合はいつも持っているシェーカーにこのすりきり二杯を入れ、そこに牛乳を300ml入れます。まぁ水でもいいみたいですが、たぶん水では美味しくないです。むしろ不味いと思います。
いずれにしろ、何かしらを300ml入れます。この300mlという数値はボディウィングのパッケージに説明で書かれています。
僕が使っているシェーカーはメモリが付いているので分かりやすいです。
こういうのを1つ2つ持っておくと言いです。今は100均でも売ってそう。
んで、振ります。
シャカシャカシャカシャカ…
それが終わったら冷蔵庫に入れておきます。
運動が終わったら冷蔵庫からこいつを取り出してゴクゴク飲むという感じです。
ジムに行くときはコレを持って行ったりもします。ジムの後すぐに飲むんです。
蓋を開けたときに蓋の裏側に付いている液がポタっと落ちることがまぁまぁあるので、そこだけ気を付けてください。
ボディウィングの大豆プロテインの味はどうなのか?
動画でも言ってますが、ボディウィングの大豆プロテインはぶっちゃけ美味しくないです。
ザバスシリーズのプロテインの美味しさに慣れている場合は、なおさら不味く感じてしまいます。なぜなら甘い味が全然しないから。
ザバスシリーズのプロテインはココアの味でフレーバー。運動後だけじゃなくて普通に飲んでも差し支えないかもしれないってくらい美味しいです。
ボディウィングの大豆プロテインは原材料を見ても分かる通り余計なものが一切含まれていません。正真正銘、筋力増強の効率だけを考えられて作られたプロテイン。だから味とか飲みやすさなんてものは考えられていません。
ザバスシリーズのプロテインの後にボディウィングの大豆プロテインを飲みだした僕は、最初ウエッとなってしまいました。
ですが、今は普通に飲めています。何事も慣れですよね。最近はむしろ大豆の味が恋しくさえ感じられてきました。
プロテインの性質を理解して使い分ける
と、ここまでボディウィングの大豆プロテインを激おすすめしてきたわけですが、ザバスシリーズのプロテインも僕は使っています。
僕の場合はほとんどの場合でボディウィングの大豆プロテインを飲むんですけどね。
でもたまに運動前に「ちょっとお腹が空いたな…」っていうときありませんか?運動前に何か食べると吐くかもしれないので嫌だし、かと言ってこの空腹状態のまま運動すると元気でない…そんなときは甘味料が入っていて甘さのあるザバスシリーズのプロテインを運動前に飲んだりします。
あとはジムのあとにランニングに行く場合も間にザバスシリーズのプロテインを入れます。
GI値の高い飲食物が有効な場面
甘いもの~例えばチョコレートやコーラなどと言ったものは、血糖値を一気にグンと引き上げるGI値の高い飲食物で、これらは太るからダイエット中は厳禁という常識が浸透しており、ダイエッターのみなさんはあまり口に含まないようにしている方も多いと思います。
ですが、GI値の高い飲食物は運動の直前や運動中に摂るとすぐにエネルギーに変換されるので、例えばマラソンであればまた元気よく走り続けられたりします。
マラソン大会に出るとたまにコーラを配ってくださる方がいます。これは非常にあれはありがたいです。コーラは言えば糖分ですのでめちゃくちゃGI値が高いです。だからすぐにエネルギーに変わります。
家でゴロゴロテレビを見ながらバリボリかっぱえびせんを食べながら飲むコーラだと太る要素にしかなりませんけどね(^-^;
コメントを残す