今回僕が見つけたダイエット法は今まで見た中で最も楽なダイエット法かもしれません。
まずはこちらのテレビ『魔女たちの22時』の『ボンレスハムと呼ばれるほど超おデブだったのに寝っころがりダイエットで30キロ痩せた37歳の魔女』の動画をご覧ください↓
大西仁美さんは若い頃にオーストラリアへ留学したとき、体重100キロを超える巨漢夫婦のところへホームステイしたのがきっかけで激太りしてしまいました。
ホームステイ先では1キロのステーキやバターたっぷりのマッシュポテトなどが出てきそうです。1キロのステーキっていうと普通の5倍くらいの大きさですよ。
そして外へ出れば1つ1300カロリーのアルティメットダブルバーガーというファーストフードなどがあったそう。オーストラリアの人々にメタボ体質が多くみられるのは、このような過剰カロリーのファーストフードが多いのも原因の一つでしょうね。
また、大西さんはホイップクリームをそのまま直で1日で12本食べたりしたそう。これは凄いの一言ですね(^_^;)太るのを気にしなくてもいいから好きなだけ食べてと言われても1日で12本は気持ちが悪くなりそうw
そんな生活を続けていたら、わずか半年で50キロだった体重が70キロになったそうです。
1年ぶりに日本に帰ってきたら、家族にも気づいてもらえないほど太り過ぎて別人化していたそうです。
ボンレスハム、横綱などと言われたのがきっかけでダイエットを決意しました。
寝っころがりダイエットはジョディ・フォスターが教えてくれた
ダイエットをしようとジョギングなどをしたそうですが、もちろんそんなに簡単に痩せれるわけはなく、体重が落ちない日々が続いたそうですが、ある日テレビでハリウッドを代表する女優、ジョディ・フォスターが寝っころがりダイエットのことを口にしたのがきっかけで寝っころがりダイエットのことを一生懸命調べたそうです。
そして背中の肩甲骨周りにある褐色脂肪細胞を刺激すればよいということを勉強し、自分で寝っころがりダイエット用のポールを作り、その上で来る日も寝っころがったそう。
実はこのポールを使った寝っころがりダイエットはスポーツ医学でも注目されていたみたいですね。当時ではまだ珍しいダイエット法だったかもしれませんが、今はショッピングモールのスポーツコーナーにこのポールが置いてあったりしますもんね。
また、当サイトでも過去に肩甲骨ダイエットを紹介したことがありましたが、その肩甲骨ダイエットも褐色脂肪細胞を刺激するというメカニズムのダイエット方でした。
※参考記事を書きに貼っておきます
寝っころがりダイエット専用ポール『コアストレッチャー』
寝っころがりダイエットは背中をポールに乗せて、手足を大きく開いて閉じてを繰り返すだけのシンプルで簡単で楽なダイエット法です。大西さんはこれを毎日10分、1年間続けたそう。この1年間続けるというのが凄くて、普通はなかなかできないと思います。
寝っころがりダイエットは簡単で楽なので、エクササイズというよりもストレッチですし、ごろごろしながらでもできちゃうというのが継続しやすいところでもあります。
そして1年間でなんと30キロのダイエットに成功したそうですよ。これはほんと凄いですよね。
寝っころがりダイエットで使うポールは『コアストレッチャー』というそうで、楽天市場で売っているみたいですが、只今売り切れ中とのこと。売り切れと聞くと余計に欲しくなっちゃいますよねぇ。
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