1億点以上ある楽天の商品の中で総合1位ですから、これはかなりの効果が期待できるのではないかと思っています。
私はディスカウントストアで「やみつきジュレ&シェイク ミックスパック」を購入しましたが、価格は879円(税込)でした。
1日のうちの1食~3食を「やみつきジュレ&シェイク」に置き換える事で、簡単に新感覚のスイーツダイエットができるということですが、どのように飲む(食べる?)のかを実際に試してみながら書いてみたいと思います。
目次
「やみつきジュレ&シェイク ミックスパック」は味のバリエーションが豊富
「やみつきジュレ&シェイク ミックスパック」には8つの味があります。
8食入りですので、全てが違う味ということですね。
これってけっこう嬉しいポイントで、同じ味ばかりを毎日飲むと飽きちゃいますからね。
違うフレーバーであれば飽きっぽい方でも毎日新鮮に楽しめると思います。
8つの味は以下の通りです。
「フレッシュバナナ」
「完熟マンゴー」
「とろけるピーチ」
「トロピカルミックスフルーツ」
「ジューシーアサイーベリー」
「まろやかカフェオレ」
「香り豊かなココア」
種類が豊富なので、同じ味では飽きるという人にとっては有難いですし、逆に気に入った味があって、それだけ欲しいという方には、1つのフレーバーだけを購入することもできるようですから、一度このミックスパックで全ての味を試してみて、お気に入りの味を探すという方法もあります。
「やみつきジュレ&シェイク」の原材料と栄養成分
大人気の「やみつきジュレ&シェイク」はどのような素材から作られているのでしょうか。
原材料と栄養成分を確認してみましょう。
「やみつきジュレ&シェイク」の原材料
まずは原材料からですが、パッケージにはフレーバー毎に細かく原材料が書かれています。
小さい文字で書かれていて読みづらいなと思いましたが、多くの素材が含まれている事は分かりますね。
今やダイエット関係の商品によく含まれている難消化性デキストリンも配合されています。
「やみつきジュレ&シェイク」の栄養成分
次に各フレーバー毎に栄養成分を確認してみましょう。
文字が小さくて細かいので表にまとめました。
ストロベリー | バナナ | マンゴー | ピーチ | ミックス フルーツ |
アサイー | カフェオレ | ココア | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エネルギー(kcal) | 36.70 | 36.90 | 36.90 | 36.60 | 36.90 | 36.90 | 37.00 | 37.00 |
たんぱく質(g) | 2.68 | 2.66 | 2.66 | 2.66 | 2.68 | 2.65 | 2.90 | 2.90 |
脂質(g) | 0.20 | 0.21 | 0.19 | 0.18 | 0.21 | 0.21 | 0.18 | 0.29 |
炭水化物(g) | 6.05 | 6.10 | 6.13 | 6.09 | 6.08 | 6.10 | 5.94 | 5.69 |
ナトリウム(mg) | 80.00 | 81.00 | 82.00 | 81.00 | 81.00 | 81.00 | 82.00 | 81.00 |
どれも37kcal前後で、炭水化物の量も6gほどですから全く気にすることなく摂取する事ができますね。
「やみつきジュレ&シェイク」に含まれる成分
ここからは、ダイエットにとってどのように良い素材が配合されているのかを確認してみたいと思います。
天然素材発酵エキス400種
今や酵素は健康にもダイエットにも欠かせない成分としてしられていますが、この「やみつきジュレ&シェイク」には「生きてる酵素」が豊富に含まれているそうです。
アサイー、カムカムなどの、一般の食品よりも栄養価の高いスーパーフード30種類に加え、野菜や果物、海草、野草など370種類などを合わせ、天然素材400種類を熟成発酵させた酵素ということですから、健康的なダイエット効果が期待できそうですね。
新ダイエタリーファイバー「プロポールA」配合
「やみつきジュレ&シェイク」には「プロポールA」という聞き慣れない素材が配合されています。
こんにゃく芋にわずか3パーセントしか含まれていないという大変貴重な成分で、水分を含むと約200倍まで膨張するそうです
ダイエット食品に配合されていて耳馴染みのある「サイリウム」という食物繊維の膨張率が30倍ですので、「プロポールA」はいかにスゴイかが分かりますね。
原材料にはこの名前の記載がありませんが、恐らくは「グルコマンナン」という表示がありますので、こちらに含まれているのではないかと思います。
1食に食物繊維2750mg以上配合も1日に必要な量には不十分?
ダイエットに欠かせない食物繊維は1食に2750mg以上配合されています。
レタス1個分になるそうですが、仮に3食をこの「やみつきジュレ&シェイク」に置き換えたとすると、3食分で8250mg、つまり8g程になります。
1日に必要な食物繊維量は17~19gほどですから、この「やみつきジュレ&シェイク」3食だけでは1日に必要な量には足りていない事になりますので、食物繊維については別の方法で摂取する事を考えなければならないようです。
栄養豊富で低脂肪のプロテイン2種類
牛乳由来の高純度ホエイプロテインと大豆由来の低脂肪ソイプロテイン2種を配合してあるので、脂肪分を気にしてお肉を敬遠している方には、低脂肪でたんぱく質やアミノ酸をしっかり摂取する事ができそうです。
太るからとお肉を食べない方もいらっしゃいますが、お肉や大豆は筋肉が作られるために必要なたんぱく質を豊富に含んでいます。
ただ体重を減らすだけの不健康なダイエットよりも、筋肉をつけて基礎代謝をあげて健康的なダイエットをする方がリバウンドせずに体型を維持する事ができます。
美容成分14種類配合
無理な食事制限はお肌の大敵です。
健康的に美しくダイエットできたら、それが理想ですが、「やみつきジュレ&シェイク」には、そんな願いをかなえてくれそうな14種類の高級美容成分が含まれているそうです。
コラーゲン、ローヤルゼリー、ヒアルロン酸、プラセンタなど、一度は耳にしたことのある成分が含まれていますね。
ダイエットしながら美容にも良いとなれば女性には特に嬉しいですね。
希少な「天然沖縄サンゴ」とミネラル7種
天然沖縄サンゴには、私たちが生きていく上で必要不可欠なカルシウム、ビタミン、マグネシウムなどの栄養成分が70種類も含まれているそうです。
「やみつきジュレ&シェイク」は、そんな「天然沖縄サンゴ」をパウダー化して吸収しやすいように配合しています。
身体に必要な成分の一つにミネラルがあります。
ビタミンはミネラルがなければその効果を発揮できないともいわれている程、ミネラルも身体にとっては不可欠な成分です。
そんなミネラル7種を配合しているため、健康的にそして美しいダイエット生活をサポートしてくれそうです。
「やみつきジュレ&シェイク」を様々な方法で飲んでみました
実際に「やみつきジュレ&シェイク」を色々な方法で飲んでみることにしました。
公式サイトにある飲み方を参考にしつつ、自分なりにアレンジしたものもあるので、これから「やみつきジュレ&シェイク」を試してみようと考えていらっしゃる方の参考になればと思います。
公式サイトで紹介されている飲み方は以下の4種類です。
「ぷるぷるジュレ」
そこに牛乳を200cc注ぎます。
スプーンでよくかき混ぜたら完成。
「とろとろシェイク」
お好みのフレーバーの粉末を入れます。
スプーンでかき混ぜたら完成。
フレッシュジュースとして
ホットドリンク
以上の飲み方を参考にしつつ1種類ずつ色々な方法で飲んでみました。
牛乳でぷるぷるジュレ
まずは牛乳でぷるぷるジュレを作ってみました。
子どもも一緒だったので、フレーバーは子どもが好きそうなストロベリーを選びました。
適当なボウルが無かったので陶器のお椀を使っています。
まずストロベリーフレーバー粉末を入れます。
色は薄いピンク色でした。
次に牛乳200ccを注ぎます。
そしてスプーンでグルグル混ぜます。
数分混ぜましたが、一向に溶ける気配がありません。
子どもが途中で疲れてきたので、バトンタッチしてかき混ぜましたが、ただグルグルしているぐらいでは溶けないと分かりました。
スプーンの背で潰したりしながら何とか溶かそうとしましたが、ダマが多くてとても溶かしきれません。
しかし、だんだんとジュレ状に固まってはいるみたいで、トロトロとした柔らかいヨーグルトのような感じにはなってきました。
完全に溶かすのは諦めて、仕方なくこのままで食べる事にしました。
味はそのままいちごミルクで、とても甘いです。
子ども達は美味しい美味しいと言って食べていましたが、私は甘ったるい感じが苦手なので、正直これを毎日置き換えとして食べるのは難しいなと思いました。
いちごミルク味が好きな方はこのフレーバーがおススメです。
水で溶いてフレッシュジュースに
次に、水で溶いてフレッシュジュースとして飲んでみることにしました。
フレーバー粉末と350ccを混ぜるとのことですが、ここで私、350ccのお水が入るグラスを持っていないことに気がつきました。
マグカップなども探しましたが、入っても250ccまでしか入りません。
仕方なく、グラス2つで作る事にしました。
フレーバーはトロピカルミックスフルーツを使いました。
粉末は1袋に10g入っていますので、片方に6g入れて水を200cc注ぎ、もう片方には粉末を4g入れて水を150cc注いでかき混ぜました。
ストロベリーの時に溶けなかったので、これも溶けずらいだろうとは思っていましたが、やはり溶けにくかったですね。
水を注いだだけでは全く溶けないのでスプーンでグルグル混ぜましたが、それでもダマがたくさん残る結果となりました。
仕方なく、こちらもダマをスプーンで潰しながら飲みました。
牛乳ではなく水を使ったせいでしょうか、ストロベリーの時よりも甘ったるさは感じず、飲み安くは感じましたが、それでも私には甘過ぎる印象を受けました。
味はミックスフルーツということでしたが、バナナの味が強く感じました。
シュワシュワ炭酸水でさっぱりジュース
次は、350ccが入るグラスを購入して、炭酸水を使ってフレッシュジュースとして飲む事にしました。
炭酸水は甘さのないものです。
フレーバーはアサイーを使いました。
粉末をグラスに入れて、350ccの炭酸水を注ぎます。


泡が立って一度には注ぎきれないので、途中でかき混ぜたり、泡を食べたりして何回かに分けて350ccを注ぎ切りました。
やはり溶けにくいのは同じです。
けっこうな時間グルグルとかき混ぜていましたが、ダマはたくさん残ってしまいました。


味は炭酸ということもあり、甘さが和らいで飲みやすく感じました。
そして一番感じたのはお腹に溜まるということです。
炭酸ということで余計にお腹が膨らむ感じがして、満腹感を得やすいと思いました。
ただ、時間が経つと徐々にお腹は空いてくるので、一時的に食べすぎを防ぐことはできますが持続性はないと思っていた方がいいでしょう。
豆乳でとろとろシェイク
次は、豆乳を使ってとろとろシェイクにしてみました。
フレーバーはバナナです。
今までの溶けにくさを考えると、普通にコップで作っていてはまた溶けないという事になりそうだったので、今回はシェイカーを使って作る事にしました。
ちょうど2つあって、どちらも150ccまでしか入らないので、公式サイトでは350ccで作るように書いてありますが、私は300ccで作りました
まず、シェーカーに1袋を分けていれます。
1袋10gなので、5gずつです。
そこに豆乳を150ccずつ注ぎます。


今回は無調整豆乳を使用しました。
写真を見ていただいて分かるように、やはり溶けません。
シェーカーの底のようには粉末が溜まっています。


これを、まず30秒振ってみました。
振ったあとに、蓋をあけてみるとしっかり混ざっているようでしたが、底の方にはまだ粉末が残っていました。


そこで更に30秒間シェイクして、合計1分間シェイクしたところ、蓋をあけてみるとなめらかな状態できれいに混ざっているように見えます。


底にもほとんど残っていません。
スプーンですくってみても、とろとろです。


実際に飲んでみるとダマは全く感じず、なめらかな舌触りでシェイクのようです。
味はバナナミルクという感じで、豆乳のクセは感じません。
子ども達は好きな味ですが、私はストロベリーの時と同じく少し苦手でした。
しかし、栄養面を考えると、ただ水や炭酸水で飲むよりも、豆乳や牛乳の方がよりバランスよく栄養を摂取できそうです。
牛乳でホットココア
次は、牛乳にココアフレーバー粉末を混ぜて、ホットココアを作ってみました。
夏は炭酸や水など、喉越しがさわやかなものを飲みたいですが、寒くなってくるとホットココアなどの身体を芯からあたためてくれるドリンクが欲しくなりますよね。
作り方は公式ホームページにありましたが、どのくらいの量をしようするのかが書かれていませんでしたので、私は350ml使いました。
耐熱コップにココアフレーバー粉末を入れ、牛乳350mlを注ぎます。
もちろんですが、そのままだと混ざらないので、グルグルかき混ぜます。


しかし、なかなか溶けないので、スプーンの背を使って潰しながらかき混ぜて、ダマが少なくなったところで、レンジにかけます。
500wで1分加熱しました。


ダマが少し溶けているように感じます。
かき混ぜて少し飲んでみたところ、まだ冷えていたので、更に1分加熱しました。
ダマがとろりと溶けていましたので、この状態でスプーンでグルグル混ぜるとかなり溶けて混ざりました。


味は、ホットココアのミルクが少し強いかなぁという味でした。
ココアの味が欲しい時には、牛乳の量をもう少し減らしてお湯を足すと良いのではないかと思います。
少し時間がたってくると、とろとろとした触感に変わってくるので、さらっと飲みたい方は早めに飲まれるか、もしくは、とろとろしてきた時に少しお湯を足してみるといいかもしれません。
カフェオレフレーバーでムース風に
もう少しデザート風にならないかと思い、ぷるぷるジュレを作って一晩冷蔵庫で冷やしてみることにしました。
使うフレーバーはカフェオレです。
牛乳の量は200mlですが、シェーカーは150mlしか入らないので、粉末を5gずつに分けて100mlを2つ作りました。
シェーカーに粉末と牛乳を入れてシャカシャカします。


やはり、スプーンでかき混ぜるよりもシャカシャカする方がなめらかになっています。
これを別の容器にうつして一晩冷蔵庫で冷やします。


一晩たったものがこちらです。


スプーンですくってみると、しっかり固まっていますが、感触はふわっとムース風に仕上がっていました。
食べた時もふわっと口の中で溶ける感じがします。
バナナなどのフルーツをのせるとデザートになりそうです。
1食置き換えに少し飽きてきた時には、このようにデザート風にして、おやつとして食べても良いのではないでしょうか。
炭酸水とフルーツでスカッシュ風に
ドリンクのアレンジとして、フルーツを入れてスカッシュ風に飲むのも良いのではないでしょうか。
使ったのはマンゴーフレーバーです。
作り方はアサイーの時のように粉末を炭酸水で溶いてグルグルと混ぜ、そこにお好みのフルーツを入れてできあがりです。
ただ、アサイーを作った時にも先に泡が立ってしまってなかなか全部を注げないという事になったので、今回はグラス二つに分けて作りました。
粉末を5gずつ2つのグラスに分けて、そこに炭酸水を注ぎ入れてグルグルとかき混ぜます。


私はちょうどブドウが家にあったのでブドウを入れてみました。
毎日同じ飲み方に飽きてきた時に、ちょっとおしゃれなカフェ風に簡単にアレンジできます。
生のフルーツなので酵素やビタミンなどもしっかり補給できます。
しかし、フルーツには糖分も含まれていますので、摂りすぎには注意が必要です。
飲んだ感想
色々な方法で「やみつきジュレ&シェイク」を試してきましたが、実際に作って飲んで食べて感じた事をまとめてみます。
溶けにくい
これは試した皆さんはとても感じることだと思います。
スプーンでグルグルしたぐらいでは溶けませんので、確実に溶かしたい場合にはシェーカーでシャカシャカするしかないと思います。
水を注いだら簡単に溶けてしまう他の商品もありますので、せっかく美味しい商品ではあるものの、手間がかかってしまう所が少し残念だなと感じました。
満腹感がある
これは、先に紹介した新ダイエタリーファイバー「プロポールA」が効いているのかもしれません。
飲んでいるうちに満腹感をすぐに感じます。
特に、牛乳や豆乳で飲んだ時は時間が経っても満腹感が持続していたように思います。
早食いでついつい食べすぎてしまうという方は、一時的な食べすぎ防止に役に立ってくれそうです。
持ち運びには向いていない?
実際に飲んでみて思いましたが、小分けパックにはなっているものの、「やみつきジュレ&シェイク」を持ち歩いて外で作って飲食するというのは、けっこう大変だと思いました。
まず溶けにくいですし、コップを用意したりスプーンでグルグルしたりと何かと手間がかかります。
持ち物も増えてしまいますしね。
外出先でペットボトルのミネラルウォーターを購入して、フレーバー粉末を直接ペットボトルに入れてシェイクして作ることも考えましたが、ペットボトルの小さい口に、粉末をこぼさずに入れるのは相当手間だろうと思いますし、やはり難しいと思います。
家であらかじめ作っておいて、それを持ち歩く場合には、保冷機能のある水筒を使えば可能かもしれません。
また、保冷機能がない水筒の場合には、空の水筒を持ち歩き、コンビニなどで冷えたミネラルウォーターや牛乳、炭酸水など、自分の好みのものを買って作るという方法もできるかもしれません。
実際に可能かどうか、出かけた時にこの方法をやってみました
外で「やみつきジュレ&シェイク」を作る
家から350mlの容量の空の水筒と「やみつきジュレ&シェイク」を持って出かけます。
私はちょうどミネラルウォーターが家にあったので、それも一緒に持ってきました。
空の水筒にフレーバー粉末を入れます。
この時にはピーチを使いました。
この日は風があったので、粉末が飛ばないように水筒に入れるのに気をつけました。
ミネラルウォーターを水筒に注ぎ入れます。
そのままだと溶けないので、少し振ります。
しかし、容量いっぱいに水を入れたので、なかなか振っても混ざらなかったので、少し飲んで減らしてから再度振りました。


そして、実際に混ざっているかどうか紙コップに出してみました。
ダマは少し残っているものの、綺麗に混ざっているようでした。
味はピーチジュースそのままで、やはり私には甘さが強いと感じます。
実際にやってみて思ったのは、やはり手間がかかるということですが、これらが苦にならなければ外でもジュースとしてなら飲めると思います。
以下のようにするとさらに良いかもしれません。
- 350ml以上の容量の水筒がおすすめ
- 夏場は氷を入れると良さそう
350mlちょうどだと、振る時に混ざりにくいので、少し空間が残るような350ml以上の容量の水筒がおすすめ。
一度に飲み終えればいいですが、もし時間をおいて数回に分けて飲む場合には、魔法瓶といえども長時間置いておくとぬるくなりますので、氷を一緒にいれておくと良さそうです。
特に夏場は注意しましょう。
また、私は屋外で行いましたが、会社などオフィス内で作る時は給湯室などがあればもう少し手軽に作る事が出来るかもしれませんね。
牛乳や豆乳自体のカロリーも忘れずに
「やみつきジュレ&シェイク」1袋あたりのカロリーは37kcal前後と低く、炭水化物の量も少ないと感じるかもしれませんが、合わせる牛乳や豆乳のカロリーも考える必要があります。
私が今回使った牛乳は南九州ではおなじみのデーリィー牛乳で、豆乳は九州乳業のみどり豆乳(成分無調整)ですが、200mlあたりの栄養成分は以下のようになっています。
「やみつきジュレ&シェイク」を作るにあたって350mlで作る場合もありますので、その数値も合わせて表記しておきます。
牛乳 200mlあたり |
牛乳 350mlあたり |
豆乳 200mlあたり |
豆乳 350mlあたり |
|
---|---|---|---|---|
エネルギー(kcal) | 135 | 236 | 91 | 159 |
たんぱく質(g) | 6.6 | 11.5 | 8.2 | 14.3 |
脂質(g) | 7.7 | 13.4 | 4.8 | 8.4 |
炭水化物(g) | 9.7 | 16.9 | 3.8 | 6.6 |
ナトリウム(mg) | 82 | 143 | 3 | 5 |
ビタミンE(mg) | ー | ー | 0.8 | 1.4 |
カルシウム(mg) | 222 | 388 | 30 | 52.5 |
マグネシウム(mg) | ー | ー | 52 | 91 |
鉄(mg) | ー | ー | 1.7 | 2.9 |
コレステロール | ー | ー | 0 | 0 |
イソフラボン(mg) | ー | ー | 68 | 119 |
牛乳は特にですが、カロリーが高く、脂質や炭水化物の量も多いと感じませんか?
しかし、公式のホームページでは、3食を「やみつきジュレ&シェイク」に置き換えた時には、3食合計で568kcalと書かれてあります。
3食で568kcalということは、1食あたり189kcalという計算になりますね。
フレーバー粉末分がどれも約37kcal前後ですので、その分をマイナスすると、1食あたりのフレーバー粉末分以外のカロリーは152kcalになります。
私が使った牛乳を350ml使おうと思うと、236kcalになりますから、152kcalを軽くオーバーしています。
なぜだろうかと思いましたが、公式サイトの数字は350mlよりも少ない量で計算されているのか、もしくは、水で溶かして飲む場合を想定して出している数字という事も考えられます。
パッケージには200ml~350mlに混ぜてと書かれていますので、最低200mlで計算しているのかもしれません。
その場合は、私が使った牛乳でも135kcalで済む事になります。
しかし、350mlで作る場合もある事を考えると、この3食合計568kcalという表示には少し注意が必要だと感じました。
まとめ
このように「やみつきジュレ&シェイク」を試してきましが、溶けにくいという難点はあるものの、飲みやすくて多くの人に好まれる味だと思います。
ここではいろんな味がセットになったミックスパックの商品を紹介しましたが、好きなフレーバーだけが欲しいという方には、それだけでも販売しているようです。
1日の食事を「やみつきジュレ&シェイク」に置き換えて、間食も控え、余分なカロリーや糖分を摂取しないように心掛ける生活をしていれば体重減少は可能だと思いますが、気になるのはリバウンドです。
一時的に体重が減っても、「やみつきジュレ&シェイク」をやめればまた元に戻ってしまうようでは意味がありません。
「やみつきジュレ&シェイク」にはプロテインも配合されていますし、同時に運動をして筋肉をつけることで、身体に基礎代謝をアップして痩せやすい身体づくりをしていく事が大事ではないかと思います。
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