こちらはアサヒ食品の「贅沢穀類キヌア」です。
食べ方は裏面に記載されてあります。
キヌアの食べ方
○ご飯と一緒に
白米2~3合に対して本品大さじ1を加え炊飯器のメモリ通り水加減し、炊飯してください。
※本品は白米に対して約1~2割り入れるのが目安です。
※水加減はお好みで調整してください。○料理の素材として(サラダ・スープの素材に最適です)
鍋でお湯を沸かし本品を入れてお好みの硬さまで茹でて下さい。茹であがったらザルにあげ、水気を切ってお使いください。
※きび・あわ・ひえは5~7分、その他は10~15分茹でるのが目安です。
※硬さは茹で時間で調整してください。
キヌアはダイエット向きな食品
キヌアはとにかく栄養価が高いのが特徴。キヌアと精白米を同じカロリー分摂取したとしても、以下のようにキヌアは精白米よりも、あらゆる栄養成分が上回っています。
- タンパク質⇒2倍
- 良質な脂質⇒5倍
- 食物繊維⇒8倍
- カリウム⇒6倍
- カルシウム⇒10倍
- マグネシウム⇒7倍
- リン⇒7倍
- 鉄⇒8倍
また、キヌアは低GI値食品なので、インシュリンの分泌を抑えることができます。
インシュリンは多ければ多いほど、血液に流れている「使われなかったエネルギー」をどんどんと体に蓄えるような働きをしてしまいます。
逆にインシュリンが低いと、糖分やエネルギーが多く運ばれないようになるため、新たに脂肪がついてしまうことが少なくなります。
つまりキヌアは非常にダイエット向きな食品と言えます。
●GI値(グリセミック・インデックス)
GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。 ブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇率を100として、相対的に表されています。 このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。出典:CLUB Panasonic
実際にキヌアをご飯に入れて炊飯してみた
キヌアを入れて炊いたご飯がこちら。
写真で見ると普通の白米とあんまり見た目の違いが分かりませんが、よく見るとキヌアが入っているのが分かります。
写真はお茶碗いっぱいにご飯を入れていますが、せっかくキヌアを入れたので、実際に食べる量はお茶碗半分くらいにするといいですね。ご飯が減った分は、キヌア入りのサラダやスープで補ってみてはいかがでしょうか。
僕が使っているキヌアは楽天で安くで手に入ります。
ドリンクにはチアシードを混ぜ、食べ物にはキヌアを混ぜることで、食事の面ではよりよいダイエットライフが遅れそうです。
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