デブ菌を減らす話題の酢キャベツ 三種のお酢で味の違いをレビュー

「世界一受けたい授業」で紹介され、デブ菌を減らすと話題になっているのが「酢キャベツ」です。

酢キャベツ

「酢キャベツ」にはどのようなダイエット効果があるのか、酢の種類によって味に違いがでるのかを検証したいと思います。

「酢キャベツ」のダイエット効果

なぜ「酢キャベツ」がダイエットに効果があるかというと以下の3点が考えられるそうです。

  • キャベツに含まれる食物繊維が「デブ菌」を減らしてくれる
  • お酢は悪玉菌の過剰繁殖を抑えてくれる
  • キャベツのビタミンCとお酢の相性がバツグン

食物繊維が「デブ菌」を減らす

人間の腸内には脂肪を燃焼しやすくしてくれる「ヤセ菌」と、脂肪を溜め込みやすい「デブ菌」が存在し、肥満傾向にある人は、この「デブ菌」が多いそうです。

動物性脂質の多い食事をしたり、ストレスがかかったり、便秘の状態が続くと悪玉菌が増えやすくなり、悪玉菌が増えると「デブ菌」が増える傾向にあります。

そのため、善玉菌を増やして「デブ菌」の増殖を抑える必要がありますが、その一つの方法として、善玉菌のエサになる食物繊維をたくさん摂取する方法があります。

キャベツには100gあたり、水溶性食物繊維が0.4g不溶性食物繊維が1.4g含まれています。

数値だけ見るとそれほど多く感じられないかもしれませんが、お皿いっぱいのキャベツ量が200gぐらいになり、それで食物繊維3gは摂取できる計算になります。

キャベツは食べやすく、値段も手ごろなため、ほかの野菜に比べると取り入れやすいのではないでしょうか。

お酢は悪玉菌の繁殖を抑える

お酢には殺菌作用がありますが、腸内でも悪玉菌の繁殖を抑え、腸内をきれいにしてくれる作用があります。

腸内環境が改善され、便秘が解消されることで、悪玉菌が減り、善玉菌が増えやすくなるでしょう。

お酢がキャベツに含まれるビタミンCの働きをサポート

キャベツは食物繊維だけでなく、ビタミンCも豊富に含まれていて、その量は100gあたり44gほどです。

これはビタミンCの1日の摂取目安量の約半分にもなります。

お酢はビタミンCの吸収をサポートしてくれるほか、加熱した時にビタミンCが壊れるのを防いでくれる効果もありますので、キャベツとお酢は相性バツグンです。

このような効果があることで、「酢キャベツ」はダイエット効果があると期待されているわけです。

「酢キャベツ」の作り方

「酢キャベツ」の作り方は色々ありますが、ここでは「世界一受けたい授業」で紹介された作り方を掲載しておきます。

材料

キャベツ:1/2
塩:小さじ2
酢:200ml

作り方

  1. キャベツを千切りにする
    ※水気はしっかり切っておく
  2. 千切りにしたキャベツを清潔な袋に入れる
  3. 塩を小さじ2杯入れてしんなりするまでもむ
  4. 酢200mlを入れて軽くもむ
  5. 冷蔵庫で半日ぐらい漬け込めば出来上がり

材料も少なく、作り方もシンプルなので、誰でも簡単に作れそうです。

3種類の酢を使って「酢キャベツ」作り

「酢キャベツ」の作り方を調べてみると、使用するお酢の種類は何でも良いと書いてあるサイトと、リンゴ酢が良いと書いてあるサイトがありました。

そこで今回は、お酢の種類によって味に違いがあるのかを検証するために、以下の3種類のお酢を使って作ります。

酢キャベツ

【穀物酢】 【純米酢】 【リンゴ酢】

メーカーはミツカンで揃えました。

「飲むお酢」という種類もありますが、それらは飲みやすくするために「砂糖」が含まれていますので、今回は「砂糖」が含まれていないシンプルなものを選びました。

キャベツをカット

酢キャベツ

作り始めるにあたって、キャベツ1/2個がどのくらいの量なのか悩みます。

キャベツの種類にもよりますが、キャベツ1玉と言っても大きなものから小ぶりのものまで、けっこう違いがありませんか?

調べてみると、キャベツ1個が1200~1500g程なので、今回は600gで作ることにしましたが、実際にご家庭で作る時には厳密に~gと図る必要はなく、そのまま半分に切ったものを使用すればよいと思います。

写真の買ってきたキャベツは1300gぐらいあったので、半分より少し少なめにカットして、それを千切りにしていきました。

酢キャベツ

作り方は簡単ですが、強いて言えば、この千切りにする作業が面倒です。

私は包丁で切りましたが、皮むき器などのスライサーでカットすると見栄えもよく、早くできるかもしれません。

今はカット野菜も売っていますので、それらをうまく活用すれば時短にもなりますね。

切り終わって600g測定しました。
(※今回は3種類を同じ条件で作るために測定しましたが、実際に作るときにはわざわざ測定する必要はありません)

酢キャベツ

結構なボリュームです。

袋に入れる

切ったキャベツを200gずつジッパーつきの袋に入れていきます。

酢キャベツ

今回は3種類作るため袋を分けましたが、普通に作るときには大きな袋に全部まとめて入れて大丈夫です。

塩をふって揉む

次に、塩を振り入れます。
(1袋当たり、小さじ1強ぐらい入れました)

酢キャベツ

しんなりするまで揉みます。

酢キャベツ

酢を入れて軽く揉んで冷蔵庫へ

次に酢を入れます。
(1袋当たり70ml弱ぐらい入れました)

酢キャベツ 穀物酢

ここでも軽く揉みます。

酢キャベツ

3種類できました。

酢キャベツ

これを冷蔵庫で半日ぐらい寝かせると完成です。

酢キャベツ 冷蔵庫

3種類の「酢キャベツ」の味の比較

冷蔵庫で半日以上寝かせておいた3種類の酢キャベツの味を比較します。

酢キャベツ

見た目はほとんど変わりませんが、香りが違います。

ツンとする香りが一番強いのは「純米酢」です。
食べた時も、酢がきつい感じを受けます。

酢キャベツ 純米酢

「穀物酢」は「純米酢」に比べると香りも味もマイルドで、食べるときにもそれほどツンとする感じはしませんでした。

酢キャベツ 穀物酢

「リンゴ酢」も「純米酢」に比べて香りも味も控えめで、さらに少しフルーティーな香りが感じられて、この中では一番食べやすく感じました。

酢キャベツ リンゴ酢

3種類を食べてみて、一番食べやすいと感じたのは「リンゴ酢」、その次に「穀物酢」で、「純米酢」が一番酢の香りや味がきつく感じました。

しかし、人それぞれ好みがありますので、酢の風味が好きな方には「純米酢」が一番おいしく感じられると思います。

「酢キャベツ」を食事の前に100g

「酢キャベツ」は食事の前に100gぐらい食べるのが良いそうで、それが食べすぎ防止になるそうです。

100gがどのくらいか数字だけでは分かりづらいと思いますが、だいたい小皿にいっぱいぐらいです。

酢キャベツ
※お皿の重さは含まれていません

写真の小皿の大きさは、13~14cmぐらいです。

酢キャベツ

100gを実際に食べると、けっこうお腹にたまって、その後の食事の量をセーブすることができます。

「酢キャベツ」を簡単アレンジ

いつも「酢キャベツ」をそのまま食べていると飽きてしまいますが、少しアレンジするだけで毎日飽きずに続けることができます。

【酢キャベツ 味噌汁】
酢キャベツ 味噌汁

酢キャベツをお味噌汁に入れました。
ツンとする香りや味がやわらぐので、酢の味が苦手な方にはおすすめの食べ方です。

【酢キャベツとごぼうときゅうりのタルタルソース和え】
酢キャベツ ごぼう きゅうり

ささがきにして茹でたごぼうときゅうりの千切りに酢キャベツを合わせ、タルタルソースで味付けしました。

酢の独特な風味が苦手は方におすすめです。

タルタルソースがなければ、マヨネーズでも代用可能で、ゴマも入れると、さらに酢の味がマイルドになり食べやすくなると思います。

市販のごぼうサラダを買ってきて、それに酢キャベツを混ぜても良さそうです。

【酢キャベツ納豆】
酢キャベツ 納豆

毎日食べる納豆に酢キャベツを合わせました。
酢のツンとくる香りや味はそのままなので、普通の納豆の味とは少し違った風味で食べることができます。

【酢キャベツと夏野菜サラダ】
酢キャベツと夏野菜サラダ

酢キャベツと、トマト、オクラを使った夏野菜サラダです。

オクラはお湯でさっと茹でておきます。
トマトとオクラを食べやすい大きさに切って、酢キャベツと合わせ、市販のドレッシングで和えました。

酢キャベツと夏野菜サラダ

今回は、リケンのノンオイルドレッシングを使いましたが、お家にあるもの何でも合うと思います。

【酢キャベツ焼きそば】
酢キャベツ焼きそば

焼きそばを作って、ソースも混ぜて完成する直前に酢キャベツを投入しました。

酢キャベツ焼きそば

油で炒めるので、酸っぱさが和らぐかと思いましたが、最後に投入したせいか、酢キャベツの風味が思ったよりも残っていました。

私は酸味があるこの焼きそばも美味しく食べることができましたが、子どもには少し違和感があるようで、「普通の焼きそばの方がいい」という感想でした。

野菜を炒める段階で酢キャベツも一緒に炒めれば、酸っぱさが抑えられるかもしれません。

キャベツに含まれるビタミンCは熱に弱い性質がありますが、お酢に漬けているためビタミンCが壊れにくくなりますので、焼きそばなど加熱する料理にもアレンジ可能です。

酢キャベツをたくさん入れることで、かさ増しになるので、麺の量を少なくして食べすぎを抑えることもできます。

酢の種類による効果の違い

今回は「穀物酢」「純米酢」「リンゴ酢」と3種類のお酢を使って味の比較をしましたが、効能には違いがあるのでしょうか?

「リンゴ酢」はカリウムは多く含まれていて、体内の余分な塩分を排出してくれる働きがあるため、高血圧やむくみに効果的のようです。

また、今回は使いませんでしたが「黒酢」はアミノ酸が豊富に含まれていて疲労回復に効果があると言われています。

しかし、酢の種類のよって効能にそれほど大きな違いがある訳ではないようなので、味や風味など、自分が食べやすいと感じる種類を使われる方が、長く続けられて良いのではないかと思います。

「食べて痩せたい」人には「酢キャベツ」がおすすめ

サプリを飲んだり、スムージーなどの置き換えダイエットなど、ダイエットには様々な方法がありますが、食べるのを我慢するダイエットが続かないという方が多いのではないでしょうか。

そのような方には、食べるのを無理に我慢する必要もなく、食物繊維やビタミンC、お酢などの栄養素もバランスよく摂取できる「酢キャベツ」ダイエットがおすすめです。

食事の前に「酢キャベツ」を食べることで、食べる量を減らすことができ、自然に体重が減少していき、また「デブ菌」を減らし「ヤセ菌」を増やして、痩せやすい身体作りに繋がるのではないでしょうか。

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