
「ハッピー脳ダイエット」とは簡単に言いますと『思考を変えるだけ』のダイエット方法らしいです。
仁香さんは1975年生まれで、現在40歳の一児の母ですが、一番太っていた28歳の頃にハッピー脳ダイエットを実践し、13キロもの激痩せに成功していらっしゃいます。
ハッピー脳ダイエットの始まり
仁香さんはこれまでに炭水化物抜きダイエット、ボクシングダイエット、置き換えダイエット、ヨガ、プール、クラシックバレエ、ウォーキング、EMSマシンなどの色んなダイエット法を試されてきたようです。
しかしダイエットとリバウンドを繰り返し、27歳の頃には人生最大のマックス体重の63キロへ。
ダイエット法のターニングポイントとなったのが「モデル=ヤセなきゃ」という強迫観念を捨てたとき。
それから”3食きちんと食べて体をちょっと動かす”というストレスフリーの生活に戻したら、ダイエット中よりも食べているのに体重が減りだし、『ダイエットと脳って、関係があるのかな』と思い始めたのが『ハッピー脳ダイエット』の始まりらしいです。
脳科学的にもハッピー脳ダイエット法はダイエットに有効
『ホンマでっか!?TV』に出演されている脳科学者・澤口俊之先生いわく、「『食べないようにしよう』と思うこと自体が脳にとってはストレスで、ダイエットの邪魔をします」とのこと。
食事制限ダイエットで過剰なストレスをかけることが逆に食欲をかきたて、体重増加に繋がるようです。

出典:OYATSU HACKER
『今すぐヤセよう』と思うこと自体が脳にとってはストレスで、食欲を増進しかねません。たとえガマンして短期間での急激なダイエットに成功したとしても、脳内はフルストレス状態。リバウンドしやすく、うつ病にもなりやすい上に、脂肪がきちんと燃焼されず、体臭がきつくなることもあります。生理周期が乱れたら、完全にアウト。間違ったダイエットをしている証拠なので、中止してください」
「仁香さんが実践する、和食を中心に3食きちんと食べるという食生活も、1年後の目標を掲げるという“イメージング法”も、脳科学でダイエットに有効と実証されています。真似すべきダイエット法といえますね」
出典:X BRAND
ハッピー脳ダイエットは、食事のことで自分にストレスを与えないように、無理に我慢せずに3食しっかり食べるダイエット法。ただし、食べるものはある程度選択しなければなりません。しかしなるだけストレスをかけないことを念頭に置いて実践していくダイエット法のようですね。
男性脳を刺激する愛されボディに
どうしても短期間で体重を落としたい場合があると思いますが、そんなときは無理にそれに拘らず、ボディラインを意識したダイエット法にトライされてみるとよいかもしれません。
ダイエットをする目的は「自分を美しく見せること」。同じ身長・体重でも、よりボディラインが綺麗な方に目がいってしまいますよね。
男性が一番魅力的と感じる女性のボディラインの黄金比率があり、仁香さんはまさにこれに合致している”愛されボディ”の持ち主らしいです。
単純に体重を落とすダイエット法ではなく、ハッピー脳ダイエットで愛されボディを目指すダイエットにトライされてみてはいかがでしょうか。
仁香さんは現在はアメブロガーとして多数の美容・ダイエットブログを更新されており、ビューティスタイリストとしても活躍中です。ブログは大変参考になりますので、一度ご覧になられてみてください
コメントを残す