注射しただけで脂肪が無くなるわけですから、手術のように大がかりなものではなく、手軽にできますし、時間がかからない。それでいて傷跡もほとんど目立たないというのですから、全てのダイエッターにとって夢のようなアイテムですよね。
取りあえずやる前にもう少し詳しく脂肪分解注射について調べてみました。
脂肪分解注射で分解した脂肪はどうなる?
結論から言いますと、脂肪が溶けて尿として排出されるみたいです。
脂肪分解注射は、太もも、ヒザ、お尻、背中、おなか、クビ、アゴなどに有効で、食事制限ダイエットのように何かしらを我慢するということは一切無いので、リバウンドの心配が全くないです。
また、気分が悪くなったりするなどの副作用も今のところないようです。
脂肪分解注射は健康面が心配されている
脂肪溶解注射は、海外でも話題になっているそうなのですが、医者や専門家などから、健康面の安全性を危惧する声や、効果を疑問視する見方も強いそう。
イギリスのとある開業医の方によると、「脂肪溶解注射は、脂肪酸が血液に溶ける際、コレステロール値を急上昇させかねいため危険だ」とのこと。
その他にも「脂肪溶解注射は、もっと研究が必要。それまでウチのクリニックではやるつもりはない」「まだ新しい方法で、効果を示す実例が少なすぎる」「確かにコストが安くて魅力的な方法だが、効果と安全性が証明されている既存の方法に目を向けた方がいい」などの意見もあります。
実際に脂肪分解注射を導入している日本のクリニックでは「安心・安全」を掲げているところがほとんどらしいのですが、実際は怪しいですね。
では次に実際に脂肪分解注射を受けた方々の口コミ感想をみていきましょう。
実際に脂肪分解注射を受けた方々の口コミ感想
太っているわけではないけれど、おなかの脂肪が気になって打ちました。
温めたり、痛いの我慢して揉んだりしましたが効果は見えず。。12万円出しましたよ。
怖いけど吸引にすればよかったと思いました。
二の腕、お腹、太股…と、色々考えたそうです。一カ所に付き、20万円くらい掛かるので、まずは、二の腕を選びました。
しかし…薬が合わなかったのか、彼女の肌が過敏だったのか、注射の跡が腫れ上がり、ボコボコになったそうです。
症状が落ち着いても、腕の内側は黒ずんでいて、ノースリーブも着られなくなったとかで、夏でも、袖付きばかりです。
肝心の脂肪が減ったかどうかは、袖付きしか着てないので、周囲からは分からず、彼女によると「変化無し」だそうです。
インフルエンザなどのワクチン接種の際に、袖をまくり上げることすら躊躇うくらいなので、彼女に関しては、「大失敗」だったと思います。
でも、彼女の友人は、上手くいっているそうで、こればっかりは、個人差が大きいと思います。
注射がものすごく痛くて、施術後数日は腫れが引かず激痛でした。
こんなに痛い思い&高額だったからと効果を期待しましたが全く変わらず・・・・内出血の跡だけが残りました(涙)
実際に脂肪分解注射を受けた方々の口コミは酷いですね。高額なのに効果が見られない。且つ痛みと腫れのおまけつきですから、絶対にやらない方がいいでしょうね。
もしこれから脂肪分解注射を試してみようと思っている方は、くれぐれも慎重に。
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