2017年夏【日清】健康・美容サプリ三種の効果・効能について

カップヌードルで有名なあの日清から三種の美容・ダイエットサプリが発売されました。このページでは日本医師会、日本薬剤師会、日本歯科医師会が総監修して作成されたナチュラルメディシンデータベースを基に、三種のサプリの原材料を分かる範囲で分析してみたいと思います。

アレルライトハイパー

アレルライトハイパー

12g(200×60粒/袋)約30日分

通常購入:4600円 (税抜)
定期購入:4140円 (税抜) 初回のみ980円

1日わずか2粒を飲むだけで、ヨーグルト約50kg分の乳酸菌数に相当する5000億個の「リフレクト乳酸菌 (T-21株)」を手軽に摂取することができるというのがアレルライトハイパーの最大のウリです。

アレルライトハイパー公式販売サイト

原材料

還元麦芽糖水あめ、乳酸菌粉末、マルトデキストリン/粉末セルロース、ステアリン酸Ca、微粒二酸化ケイ素、ビオチン

安全性と有効性について

乳酸菌

乳酸菌は乳児や小児、妊娠中および母乳授乳期のほとんどの人にほぼ安全です。一部例外はありますが、副作用も非常に軽く、多くの場合が腸内のガスの発生程度です。
ただ生きている細菌を配合した健康食品・サプリメントからの乳酸菌の摂取は免疫系が低下した人の体内で乳酸菌が過剰に増殖するのではないかと懸念する声があるそうです。

乳酸菌のような善玉菌は食べ物の分解、そして栄養素の吸収を補助し、下痢などの病気を引き起こす悪玉菌を撃退します。
下痢を発症した小児を乳酸菌を使って治療すると、乳酸菌を使用しなかった場合に比べ下痢が半日ほど早く治癒するそうです。
他にも旅行中の下痢の予防、肺炎発症の低減、慢性回腸嚢炎の治療、過敏性腸症候群の症状の改善、細菌性腟炎の治療など、様々な効果の可能性が科学的に示唆されています。
クローン病や乳糖不耐症などにも効果があると言われていますが、効果がないかもしれないレベルで、一般的な消化器系障害、炎症性腸疾患、酵母菌感染症などについての効果は科学的データが不十分です。

ビオチン

一般的に安全で、妊娠中および母乳授乳期の摂取でもおそらく安全とされています。
人工透析を行っている場合はビオチンを余分に摂取する必要があるそうです。

ビオチンは,脂質,炭水化物などの物質を分解する体内酵素の重要な構成物質で、髪の色素の消失をともなう脱毛や、目、鼻、口まわりの赤い鱗片状の発疹などが発生するビオチン欠乏症を予防し、治療する効果があるそうです。
また、もろく割れやすくなった手足の爪を改善してくれる効果もあるそうです。

栄養成分 2粒(400mg)当たり

熱量:1.57kcal
たんぱく質:0.04g
脂質:0.01g
炭水化物:0.33g
食塩相当量:0.0007g
ビオチン:50μg

モイストフュージョン

モイストフュージョン

発売日2017年6月19日(月) 16.68g (278㎎×60粒/袋)1日2粒

通常購入:5500円 (税抜)
定期購入:4950円 (税抜) 初回のみ1980円

年齢を重ねるごとに体内から減少してしまうセラミドとヒアルロン酸Naが配合されています。また、皮膚や粘膜の健康維持を助ける亜鉛も含まれています。美容に特化したサプリメント。

モイストフュージョン公式販売サイト

原材料

ゼラチン、セラミド含有米抽出物、デキストリン/加工でん粉、ヒアルロン酸、グルコン酸亜鉛、ステアリン酸Ca、微粒二酸化ケイ素、リン酸Ca、クチナシ色素、(一部にゼラチンを含む)

安全性と有効性について

ゼラチン

動物を原料としているため,安全性には問題があると考えられており、多くの専門家はゼラチンのような動物を原料とした健康食品・サプリメントは使用しないことを勧めているのが現状だそうです。また、不快な味がしたり、胃重、腹部膨満感、胸やけ、げっぷ等を引き起こす可能性があるそうです。また、アレルギー反応を起こす人もいるそうです。
しかしながらほとんどの人に安全だと考えられているそうなので、ほぼほぼ大丈夫と考えておいてよいと思われます。
ただ、妊娠中、母乳授乳期は、通常食品中に含まれる量を超えて摂取してはいけないそうなので、妊娠中、母乳授乳期の方はモイストフュージョンは摂らない方がよいでしょう。

有効性に関してですが、軟骨や骨を構成する成分の1つであるコラーゲンが含まれているので、関節炎などの関節の病気に有効だそうです。骨粗鬆症(骨形成不全)、骨と関節の強化、爪の強化、髪質の改善、体重減少、運動およびスポーツ関連の外傷後の回復期間の短縮などに効果を発揮すると言われていますが、これらに関してはまだ科学的データが不十分です。

ヒアルロン酸

経口摂取、皮膚への塗布、注射による投与はほとんどの人に安全です。ただ、母乳および、幼児への影響についてはまだ明らかになっておらず、科学的データが不十分なので、安全性を考慮して摂取は避けた方がよいでしょう。

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ゲル状のものを塗布した場合、口内の痛みにおそらく効果的だそうです。白内障にもおそらく効果的ですが、眼科手術医による注射が必要です。
また、皮膚の老化に効果の可能性があり、ほうれい線に注射することで最大1年にわたり、しわが薄くなることが示唆されています。薬剤師による関節への注射により、関節のこわばりや痛みに有効である可能性もあるそうです。

クチナシ

経口摂取した場合には、下剤のような働きをし、下痢を引き起こすおそれがあるそうです。また、皮膚に塗布した場合には、皮膚炎を引き起こすおそれもあるそうです。

クチナシに含まれている成分の中には、インスリン抵抗性を弱め、耐糖能異常を予防する可能性があります。クチナシのエキスは、腫脹を軽減し、血中脂肪およびコレステロール値を低下させ、肝臓を保護し、ウイルス感染の治療に有効な可能性もあります。しかし効果・効能に関しては、まだ科学的データが不十分なのが現状です。

栄養成分表示 2粒(556mg)当たり

エネルギー:2.06kcal
たん白質:0.13g
脂質:0.02g
炭水化物:0.34g
亜鉛:3.6mg
グルコシルセラミド:1200μg

DHA&EPA+ケルセチン


75.6g(630㎎×120粒/袋)約30日分

魚油の生臭さがあり、加熱すると大きく減少してしまうDHA&EPAをサプリメント化して摂取しやすくしています。それにポリフェノールの一種であるケルセチンを配合。こちらも美容に特化したサプリメント。

通常購入:5500円 (税抜)
定期購入:4950円 (税抜) 初回のみ1980円

DHA&EPA+ケルセチン公式販売サイト

原材料

DHA・EPA含有精製魚油、ゼラチン、植物油脂/グリセリン、ケルセチン、ミツロウ、グリセリン脂肪酸エステル、香料、酸化防止剤(V.E)、着色料(V.B2)、(一部にゼラチンを含む)

安全性と有効性について

DHA(ドコサヘキサエン酸)

経口摂取はほとんどの人には安全で、妊娠中および母乳授乳期でも適量なら安全です。
むしろDHAは妊娠中にも摂取されており、妊婦用のサプリメントにも成分として含まれていることが多いようです。そもそもDHAは母乳にも含まれており、乳児用の粉ミルクにも配合されています。

DHAは眼や神経組織の発育に重要な役割を果たします。心臓および循環器系疾患のリスクを低下する可能性もあります。
効果の可能性が科学的に示唆されているものとしては、冠状動脈性疾患の患者の死亡率の低下、眼病である加齢黄斑変性症の予防などがあります。
現在では、注意欠陥多動障害の子どもたちの血中にDHAが少ないということから、DHAがこの障害の子どもたちの攻撃的な性行の改善や、他者との友好な関係を保つ上で効果があるとするのではないかということで研究が進められています。
また、アルツハイマーの予防にも効果を発揮するのではという話もありますが、それに関してはまだ科学的データが不十分です。

EPA(エイコサペンタエン酸)

悪心、下痢、胸やけ、皮疹、かゆみ、鼻血、および関節炎、腰痛、筋肉痛などを引き起こす人もいますが、適切に摂取すればほとんどの人に安全です。ただ、妊娠中、母乳授乳期の人は呼吸に影響を及ぼすことがあるため、使用してはいけません。

血液凝固を抑制し、痛みや腫脹(炎症などによって身体組織の一部分がはれあがること)を抑えます。
効果の可能性が科学的に示唆されているものとして、うつ病、手術後の傷の回復、乾癬(かんせん:慢性の皮膚角化疾患)、心臓発作,脳卒中などの心血管疾患リスクの低減、顔面紅潮(ほてり)などの更年期障害などがあります。
EPA値と前立腺がんのリスク低減に関連性があるようですが、それに関してはまだ科学的データが不十分です。

ケルセチン

多量摂取が安全かどうかは不明ですが、経口で500mgを1日2回まで摂取するなら、ほとんどの人に安全です。大量に摂取すると、腎臓に損傷を受ける可能性があります。また、頭痛および四肢の刺痛を引き起こす可能性もあります。

抗酸化作用および抗炎症作用をもち、前立腺の炎症緩和に役立つ可能性があるそうです。
心疾患関連死のリスクを減らせたり、コレステロール値を低下させたり、肺がん、卵巣がん、すい臓がんなどのリスクを減らすなどのことも言われていますが、これらに関してはまだ科学的データが不十分です。

栄養成分表示 4粒(2.52g)当たり

熱量:17.21kcal
たんぱく質:0.60g
脂質:1.49g
炭水化物:0.35g
食塩相当量:0g
DHA:457mg
EPA:43mg
ケルセチン:100mg

参考文献:健康食品・サプリメント[成分]のすべて2017
参考サイト:ナチュラルメディシン・データベース

まとめ

三種ともあまり見かけないような認知度の低い原材料ではなく王道の原材料を使って作られており、副作用や安全性についてはほぼほぼ問題ないと思われます。

腸内環境改善・便秘解消などに興味がある方はアレルライトハイパー、お肌の美容を高めたい方はモイストフュージョン、健康向上にはDHA&EPA+ケルセチンという感じでしょうか。

僕の経験上では大手企業が販売しているサプリメントはしっかりとしたものが多く、効果も期待できるので、皆さまの状況に合ったものを選択されて活用されてみてください。

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