セブンプレミアムの機能性表示食品「一(はじめ)緑茶 一日一本」と普通の緑茶を飲み比べた感想

先日セブンイレブンに行った時に赤いラインが目を引くこちらの商品を購入してきました。

セブン はじめ緑茶

【一(はじめ)緑茶 一日一本】 500ml 127円(税込)

 
機能性表示食品のマークがついていて「体脂肪を減らす」と書かれてあります。

これまでにも、トクホや機能性食品の飲料をいくつか紹介してきましたが、今回はセブンプレミアムの機能性表示食品「一(はじめ)緑茶 一日一本」について取り上げ、通常販売されている同じセブンプレミアムの「一(はじめ)緑茶」と比較しながら、どのようにして体脂肪を減らすのか、その仕組みや、栄養成分、味などについてまとめてみたいと思います。

機能性表示食品について

「一(はじめ)緑茶 一日一本」について調べていく前に、機能性表示食品について改めて確認しておきましょう。

機能性表示食品というのは、事業者の責任において、「お腹の調子を整える」「脂肪の吸収をおだやかにする」などの機能性を表示する食品です。

同じようなものに特定保健用食品(トクホ)がありますが、国が安全性と機能性の審査を行っていないという点でトクホとは異なります。

国の審査が無いため、トクホよりもハードルが低いと感じられるからでしょうか、この「機能性表示食品」は増えてきているように思います。

では、今回取り上げるセブンプレミアムの「一(はじめ)緑茶 一日一本」はどのような成分が関与していて、どのような効果が期待できるのでしょうか。

「一(はじめ)緑茶 一日一本」の関与成分は「ローズヒップ由来ティリロサイド」

機能性表示食品「一(はじめ)緑茶 一日一本」には、「ローズヒップ由来ティリロサイド」が配合されていて、この成分があることで「体脂肪を減らす」という機能性を表示することができているようです。

セブン はじめ緑茶 関与成分

「ローズヒップ由来ティリロサイド」については、以前コカ・コーラの「爽健美茶 健康素材の麦茶」を取り上げた時にも出てきました。

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「一(はじめ)緑茶 一日一本」のパッケージをよく見てみると、この商品は「セブン&アイグループと日本コカ・コーラ株式会社の共同企画商品です」と書かれてありました。

一(はじめ)緑茶 一日一本

「爽健美茶 健康素材の麦茶」を販売しているコカ・コーラ社との共同企画商品のため、同じ「ローズヒップ由来ティリロサイド」が使われているようですね。

ちなみに、コカ・コーラ社の他の商品では「からだ巡茶 Advance(アドバンス)」にもローズヒップ由来ティリロサイドが含まれています。

「ローズヒップ由来ティリロサイド」の効果

「爽健美茶 健康素材の麦茶」の中でも取り上げましたが、ローズヒップ由来ティリロサイドとは、ローズヒップの種子に含まれているポリフェノールの一種で、以下のような効果が期待できると言われています。

  • 脂肪燃焼効果
  • 肝臓の中性脂肪の量を抑える働き
  • インシュリンに作用し血糖値の抑制を行う作用

また、「一(はじめ)緑茶 一日一本」のブランドサイトに公開されている情報を詳しく見ていくと、体脂肪を減らす効果があるという科学的根拠について参考にした論文や、その論文をもとにして分かりやすくグラフが作られています。

ローズヒップ由来ティリロサイドを摂取した被験者と、そうでない被験者を比べた時に、12週間後にはローズヒップ由来ティリロサイドを摂取した被験者の方は体脂肪の減少が認められるというものです。

ローズヒップ由来ティリロサイドの効果

出典:「ローズヒップ由来ティリロサイド」の機能性情報

赤いラインがローズヒップ由来ティリロサイドを摂取した被験者で、水色のラインが摂取していない被験者の数値をあらわしています。

グラフを見ると確かに、ローズヒップ由来ティリロサイドを摂取した被験者の体脂肪は減少しています。

全ての人に同じような効果があるかは疑問

実験結果を見ると、効果が期待できそうにも思えてしまいますが、被験者の数が20人未満であることから、全ての人に対して同じような効果が期待できるのか疑問に思うところもありますし、被験者はBMI数値が25以上30未満の人であることから、それ以外のBMIの数値の人達にとっても同じ効果が期待できるのかは疑問が残るところです。

これは、他のトクホや機能性表示食品にも言える事ですが、それを摂取したからと言って必ずしも全員が同じ結果になる訳ではないという事は頭に入れておかなければならないと思います。

「一(はじめ)緑茶 一日一本」と通常の「一(はじめ)緑茶」との比較

ここからは、通常の「一(はじめ)緑茶」と機能性表示食品の「一(はじめ)緑茶」を比較しながら確認していきたいと思います。

一(はじめ)緑茶 比較

左側の赤いラインのある方が機能性表示食品の「一(はじめ)緑茶 一日一本」です。

右側は通常の「一(はじめ)緑茶」で、この辺りでは「八女茶入り」が販売されていますが、地域によっては「静岡茶入り」「宇治茶入り」が販売されていると思います。

原材料の比較

まず、原材料から比較してみましょう。

【一(はじめ)緑茶 一日一本】
機能性表示食品 はじめ緑茶 栄養成分

緑茶(国産)、ローズヒップエキス末、ビタミンC

【八女茶入り 一(はじめ)緑茶】
八女茶入り はじめ緑茶 栄養成分

緑茶(国産)(八女茶5%)、ビタミンC

原材料の違いは「ローズヒップエキス末」が入っているかどうかの違いだけでした。

この成分が入っているかどうかで味に違いがでてくるのか興味深いところです。

栄養成分の比較

次に、栄養成分を比較してみたいと思います。

【一(はじめ)緑茶 一日一本】
機能性表示食品 はじめ緑茶 栄養成分

エネルギー:0kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
食塩相当量:0.1g
機能性関与成分 ローズヒップ由来ティリロサイド:0.1mg

【八女茶入り 一(はじめ)緑茶】
八女茶入り はじめ緑茶 栄養成分

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エネルギー:0kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
食塩相当量:0.02g

ほとんどが0gで、機能性表示食品の関与成分ローズヒップ由来ティリロサイドが含まれているかどうかの違いになります。

食塩相当量について、機能性表示食品の方が多く含まれていますが、0.1gとほとんど気にならない量だと思います。

味の比較

2種類を飲み比べてみました。

はじめ緑茶 飲み比べ

左が機能性表示食品の「一(はじめ)緑茶 一日一本」で、右側が通常の「一(はじめ)緑茶」になります。

若干ですが、機能性表示食品の方が色が濃いようですね。

はじめ緑茶 飲み比べ

飲んでみたところ、味の違いはほとんど分かりませんでした。

どちらも渋くて緑茶らしい味わいです。

子どもは苦手な味だと感じますし、緑茶を飲みなれていない人にとっては少し飲みにくいと感じるかもしれません。

しかし、普段から緑茶を習慣的に飲んでいる人は特に抵抗なく飲めるのではないかと思います。

私は普段、麦茶やほうじ茶を飲む機会が多いので、最初は少し渋味が強いと感じましたが、食事やおやつに合わせると口の中をさっぱりさせてくれますし、飲み慣れれば普段使いの飲料として飲めるのではないかと思います。

名前のとおり「一日一本」を目安に

一 (はじめ)緑茶 一日一本

「爽健美茶 健康素材の麦茶」や他の飲料でもそうでしたが、一度に大量に摂取したからと言って効果が大きくなる訳ではなく、毎日継続して飲む事が重要のようです。

ローズヒップ由来ティリロサイドの配合量についても1日の摂取量を考えて決められていると思いますので、飲み過ぎないように1日1本を心がけましょう。

機能性表示食品「一(はじめ)緑茶」の口コミ・評判

アマゾンや楽天の口コミを集めようと思いましたが、アマゾンでは販売はあるものの口コミ投稿がなく、楽天では取り扱いがないようだったので、セブン&アイの通販サイト「オムニ7」の口コミを集めました。

「一(はじめ)緑茶 一日一本」に高評価の方々のレビュー
○この種のお茶は高価なのですが、割安でな上、配達してもらえるので頼んでみました。効果はまだ判りませんが、味はすっきりしてとても飲みやすいです。
○いつもちょくちょく購入してたのですが毎日飲むものだしと箱買いを決意。買って良かったです。
○効果は、まだわかりませんが価格にひかれました。

レビューは少ないものの、味は飲みやすく、価格が安いのが高評価の理由でした。

オムニ7では、24本入りで税込3048円で販売されています。
1本当たり127円ですので、コンビニで1本ずつ買うのと同じですね。

しかし、毎日飲む人にとっては、まとめ買いをして、家まで運んでもらえるのが魅力のようです。

他のトクホのお茶と比較

同じように緑茶で体脂肪の減少にアプローチしている商品にサントリーの特茶花王のヘルシアがあり、どちらもこのサイトで取り上げた事があります。

サントリー特茶
ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て

 

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トクホか機能性食品かの違い

サントリーの特茶もヘルシアもトクホですが、今回取り上げた「一(はじめ)緑茶 一日一本」は機能性表示食品である点で違いがあります。

トクホの方は、事業者の届出に対して国の審査という厳しい基準をクリアしなければならない分、信頼性の面でより保証されているものであるとは思いますが、機能性表示食品も、国への届け出は必要ですし、申請内容についての情報を公開しなければなりません。

どちらもかなりの手間をかけて申請書類を作成している事は確かですので、国の許可があるか無いかをどう判断して、商品を選択するかは消費者ひとりひとりの考え方によると考えられます。

トクホは高い?

特茶とヘルシア、そして「一(はじめ)緑茶 一日一本」では価格も違います。

「特茶」や「ヘルシア」は1本あたり160円前後
「一(はじめ)緑茶一日一本」は127円

数十円の違いがある事が分かります。

トクホは信頼性が高そうだが値段も高く、毎日飲むにはコストがかかるという考えの人の中には、値段が手ごろな機能性表示食品の方を選択する人も少なくないのではないかと考えられます。

レビューでも価格がポイントになっているという意見がありました。

飲みやすいのはどれ?

特茶やヘルシアはかなり渋味、苦味があったように記憶しています。
特にヘルシアは飲みやすくなっている「うまみ贅沢仕立て」でも最後の後味の苦味はきつく感じました。

飲みやすさで考えると「一(はじめ)緑茶 一日一本」は普通の緑茶飲料と変わらずに飲みやすいと感じます。

お茶の種類によって飲み分けることができる

「ローズヒップ由来ティリロサイド」を配合したコカ・コーラから販売されているお茶飲料は、3種類ありますが、ベースのお茶の種類が異なります。

「一(はじめ)緑茶 一日一本」:緑茶
「爽健美茶 健康素材の麦茶」:麦茶ベースのブレンド茶
「からだ巡茶 Advance(アドバンス)」:ウーロン茶ベースのブレンド茶

それぞれに、自分の好みのお茶があると思いますので、それに合わせて選択することができますし、また、気分によって種類を変えてみる楽しみもありますね。

また、「爽健美茶 健康素材の麦茶」はカフェインゼロですので、カフェインが気になる人はこちらが良いでしょう。

これらの機能性表示食品を飲むだけで本当に体脂肪が減るかどうかについては、個人差もあると思いますし、これらを飲んでいるからと言って安心して好きなだけ食べていれば体脂肪は減るどころか、確実に身体についてしまう恐れがあります。

今回紹介した「一(はじめ)緑茶 一日一本」を飲みながら、食事のカロリーや糖質量にも気をつけ、そして運動も取り入れることが体脂肪の確実な減少に繋がると思います。

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